いじめを描いた映画をまとめました。映画探しのご参考にしてください。
- キャリー(2013年/アメリカ)
- 優しい嘘(2014年/韓国)
- 傷だらけの悪魔(2017年/日本)
- デビルスピーク(1981年/アメリカ)
- ぼくのエリ 200歳の少女(2008年/スウェーデン)
- さよなら、僕らの夏(2004年/アメリカ)
- エレファント(2003年/アメリカ)
- 家族ゲーム(1983年/日本)
- 先生を流産させる会(2011年/日本)
- アンフレンデッド(2014年/アメリカ)
- 隣人13号(2004年/日本)
- ヒメアノ~ル(2016年/日本)
- 映画 聲の形(2016年/日本)
- ミスミソウ(2017年/日本)
- 問題のない私たち(2004年/日本)
- 死の実況中継 劇場版(2014年/日本)
- 死にぞこないの青(2007年/日本)
- あそこの席(2005年/日本)
- 告白(2010年/日本)
キャリー(2013年/アメリカ)
- 監督
- キンバリー・ピアース
- 製作
- ケビン・ミッシャー
- 製作総指揮
- J・マイルズ・デイル
- 原作
- スティーブン・キング
- 脚本
- ロベルト・アギーレ=サカサ
- キャスト
- クロエ・グレース・モレッツ
ジュリアン・ムーア
ジュディ・グリア
ポーシャ・ダブルデイ
アレックス・ラッセル
優しい嘘(2014年/韓国)
- 監督
- イ・ハン
- 原作
- キム・リョリョン
- キャスト
- キム・ヒエ
コ・アソン
キム・ユジョン
キム・ヒャンギ
ユ・アイン
傷だらけの悪魔(2017年/日本)
- 監督
- 山岸聖太
- 原作
- 澄川ボルボックス
- 脚本
- 松井香奈
- エグゼクティブプロデューサー
- 芦田健
升田年則 - キャスト
- 足立梨花
江野沢愛美
加弥乃
岡田結実
藤田富
デビルスピーク(1981年/アメリカ)
- 監督
- エリック・ウェストン
- 脚本
- ジョセフ・ガロファロ
エリック・ウェストン - 原作
- ジョセフ・ガロファロ
- 製作
- エリック・ウェストン
- キャスト
- クリント・ハワード
リン・ハンコック
チャールズ・タイナー
ジョー・コルテーゼ
R・G・アームストロング
ぼくのエリ 200歳の少女(2008年/スウェーデン)
- 監督
- トーマス・アルフレッドソン
- 製作
- ヨン・ノードリング
カール・モリンデル - 原作
- ヨン・アイビデ・リンドクビスト
- 脚本
- ヨン・アイビデ・リンドクビスト
- キャスト
- カーレ・ヘーデブラント
リーナ・レアンデション
ペール・ラグナル
ヘンリック・ダール
カーリン・ベリィクイスト
さよなら、僕らの夏(2004年/アメリカ)
- 監督
- ヤコブ・アーロン・エステス
- 脚本
- ヤコブ・アーロン・エステス
- 製作総指揮
- ナンシー・スティーヴンス
ジジ・プリッツカー
デボラ・デル・プリート - キャスト
- ローリー・カルキン
ライアン・ケリー
スコット・ミシュロウィック
トレバー・モーガン
ジョシュ・ペック
エレファント(2003年/アメリカ)
- 監督・脚本・編集
- ガス・バン・サント
- 製作
- ダニー・ウルフ
- 製作総指揮
- ダイアン・キートン
ビル・ロビンソン - キャスト
- ジョン・ロビンソン
アレックス・フロスト
エリック・デューレン
家族ゲーム(1983年/日本)
- 監督
- 森田芳光
- 製作
- 佐々木史朗
岡田裕 - 原作
- 本間洋平
- 撮影
- 前田米造
- キャスト
- 松田優作
伊丹十三
由紀さおり
岡本かおり
宮川一郎太
先生を流産させる会(2011年/日本)
- 監督
- 内藤瑛亮
- 製作
- 内藤瑛亮
- 脚本
- 内藤瑛亮
- 脚本協力
- 佐野真規
松久育紀 - キャスト
- 宮田亜紀
小林香織
高良弥夢
竹森菜々瀬
相場涼乃
アンフレンデッド(2014年/アメリカ)
- 監督
- レベン・ガブリアーゼ
- 製作
- ティムール・ベクマンベトフ
ネルソン・グリーブス - 製作総指揮
- ジェイソン・ブラム
- 脚本
- ネルソン・グリーブス
- キャスト
- シェリー・ヘニッヒ
モーゼス・ストーム
レニー・オルステッド
ウィル・ペルツ
ジェイコブ・ワイソッキ
隣人13号(2004年/日本)
- 監督
- 井上靖雄
- アニメーション監督
- 井上卓
- 脚本
- 門肇
- 原作
- 井上三太
- 製作総指揮
- 木幡久美
- キャスト
- 中村獅童
小栗旬
新井浩文
吉村由美
石井智也
漫画家・井上三太の人気コミック「隣人13号」を実写映画化したサイコ・サスペンス。いじめにより生まれた二重人格の復讐劇を描く。別人格の凶暴な13号役を演じる中村獅童は迫力満点です。
主人公・村崎十三は小学生の頃に、同級生・赤井トールに硫酸で顔を焼かれるなど壮絶ないじめを受け、凶暴な別人格13号が生まれた。そして10年後、地元に戻ってきた十三。目的は赤井トールへの復讐だった。
十三は復讐の機会を伺い、赤井と同じ建設会社で働き始める。しかし、赤井は十三の顔すら覚えておらず、再び十三に対し新人いびりを繰り返す。不良時代と変わらず粗暴な赤井だが、家庭では妻と小さな子供を大切にする良き父親だった。
別人格13号は復讐を果たそうと徐々に凶暴性を増していき、赤井の妻と子供に近づいていく。次第にその凶暴性は度を超え、もはや十三の力では抑えることが出来なくなっていた…。
レビュー
ヒメアノ~ル(2016年/日本)
- 監督
- 吉田恵輔
- 原作
- 古谷実
- 脚本
- 吉田恵輔
- 製作
- 由里敬三
藤岡修 - キャスト
- 森田剛
濱田岳
佐津川愛美
ムロツヨシ
駒木根隆介
古谷実の同名コミックを、V6の森田剛を主演に実写映画化。ビル清掃会社のパートタイマーの青年が送る普通の日々と、欲望のままに殺人を重ねるサイコキラーの心の闇を描く。
平凡な日常に焦燥感を抱きながら、ビル清掃会社のパートタイマーとして働く岡田進は、同僚の安藤からカフェの店員ユカとの恋の橋渡し役を頼まれる。彼女が働くカフェへと足を運んだ岡田は、高校時代の同級生・森田正一と再会する。
気の進まぬまま安藤の恋路に協力する岡田だったが、ユカから森田につけ狙われ、ストーキングに悩まされていると相談を受ける。そして、ユカが岡田に一目惚れしたことを知り、安藤に隠れてユカと付き合うようになる。
岡田とユカ、そして友人の安藤らの恋や性に悩む平凡な日常。ユカをつけ狙い、次々と殺人を重ねるサイコキラー森田正一の絶望。今、2つの物語が危険に交錯する…。
レビュー
映画 聲の形(2016年/日本)
- 監督
- 山田尚子
- 原作
- 大今良時
- 脚本
- 吉田玲子
- 製作
- 八田英明
吉村隆 - キャスト(声の出演)
- 入野自由
早見沙織
悠木碧
小野賢章
金子有希
ミスミソウ(2017年/日本)
- 監督
- 内藤瑛亮
- 原作
- 押切蓮介
- 脚本
- 唯野未歩子
- 製作
- 安井邦好
新井重人 - キャスト
- 山田杏奈
清水尋也
大谷凜香
大塚れな
中田青渚
「ハイスコアガール」「でろでろ」などで知られる漫画家・押切蓮介の人気ホラー漫画を「ライチ☆光クラブ」の内藤瑛亮監督が実写化。閉鎖的な田舎に転校していじめの標的になった少女の運命を描く。
東京から田舎に転校してきた主人公・野咲春花(山田杏奈)は”部外者”として扱われ、壮絶なイジメを受けていた。春花の唯一の味方は、同じように転校してきたクラスメイトの相場晄(清水尋也)。彼を心の支えに必死に耐えてきた春花だが、クラスの女王的存在、小黒妙子(大谷凜香)の取り巻きのイジメグループによる嫌がらせは日に日にエスカレートしていった。
そしてある日、激しく燃え上がる炎が春花の家を覆いつくす。春花の妹・祥子は大火傷を負いながらも助かったが、両親は命を落としてしまった。思いもよらない悲劇に遭遇した春花の心は、崩壊する──。
やがて事件の真相が露見することを恐れたイジメっ子たちは春花に自殺するよう強要するが、それがきっかけとなって春花は事件の真相を知り、家族を奪ったイジメっ子たちに己の命を賭けた凄惨な復讐を開始するのだが…。
厳しい冬を耐え抜いた後に雪を割るようにして咲く花、三角草(ミスミソウ)。春花はミスミソウのように厳しい冬を耐えて、きれいな花を咲かせることができるのか…。春花が選んだ道とは…。
レビュー
問題のない私たち(2004年/日本)
- 監督
- 森岡利行
- 脚本
- 森岡利行
- 原作
- 牛田麻希
木村文 - 撮影
- 斉藤幸一
- キャスト
- 黒川芽以
沢尻エリカ
美波
森絵梨佳
小松愛
死の実況中継 劇場版(2014年/日本)
- 監督
- 仁同正明
- プロデューサー
- 高口聖世巨
岡良亮
金子誠二郎 - エグゼクティブプロデューサー
- 藤岡修
- キャスト
- 能條愛未
河内美里
船岡咲
南羽翔平
新井裕介
死にぞこないの青(2007年/日本)
- 監督
- 安達正軌
- 脚本
- 森岡利行
- 原作
- 乙一
- 撮影
- 福本淳
- 音楽
- 山下康介
- キャスト
- 須賀健太
谷村美月
城田優
入山法子
瓜生美咲
あそこの席(2005年/日本)
- 監督
- 中村義洋
- 脚本
- 鈴木謙一
- 原作
- 山田悠介
- 企画
- 山本正
- 撮影
- 小松高志
- キャスト
- 阪田瑞穂
細田善彦
浅香友紀
上山竜治
宮下雄也
告白(2010年/日本)
- 監督
- 中島哲也
- 製作
- 島谷能成
百武弘二
吉田眞市
鈴木ゆたか - キャスト
- 松たか子
木村佳乃
岡田将生
西井幸人
藤原薫
2009年本屋大賞を受賞した湊かなえのミステリー小説を、「下妻物語」「嫌われ松子の一生」の中島哲也監督が、松たか子主演で映画化したサスペンスドラマ。そのショッキングすぎる内容から賛否両論、話題騒然となった衝撃作。
とある中学校の1年B組、終業式後の雑然としたホームルームで、教壇に立つ担任の森口悠子(松たか子)が静かに語り出す。「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではなくこのクラスの生徒に殺されたのです」
教室内は一瞬にして静まりかえり、この衝撃的な告白から物語は始まっていく…。
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