摂食障害を描いた映画をまとめました。映画探しのご参考にしてください。
おんなのこきらい(2014年/日本)
- 監督
- 加藤綾佳
- 脚本
- 加藤綾佳
- 撮影
- 平野晋吾
- 照明
- 小川大介
- 録音
- 吉方淳二
- キャスト
- 森川葵
木口健太
井上早紀
谷啓吾
松澤匠
クワイエットルームにようこそ(2007年/日本)
- 監督
- 松尾スズキ
- チーフプロデューサー
- 小川真司
- エグゼクティブ・プロデューサー
- 豊島雅郎
- 原作
- 松尾スズキ
- キャスト
- 内田有紀
宮藤官九郎
蒼井優
りょう
塚本晋也
監督・俳優・作家・演出家としてマルチな才能を発揮する松尾スズキが、芥川賞候補となった自身の同名小説を映画化した異色コメディー。
仕事も恋愛も微妙な28歳のフリーライター佐倉明日香は、ある日、目が覚めると見知らぬ白い部屋にいた。そこは“クワイエットルーム”と呼ばれる、精神科の閉鎖病棟の特別室だった。ナースから「アルコールと睡眠薬の過剰摂取で運ばれ、2日間昏睡していた」と聞かされる。
仕事があり退院したいと訴えるが、担当医と保護者の同意がなければ出来ないと取り合ってもらえない。見舞いに来た同棲相手で放送作家の鉄雄から「胃洗浄をしたら薬の量が多すぎて、内科から精神科に運ばれた」と告げられる。こうして明日香の閉鎖病棟生活が始まった。
「食べたくても食べられない」入院患者のミキ、元AV女優で過食嘔吐を繰り返す西野など、個性的な患者たちに戸惑う明日香だったが、病院のルールにも次第に慣れ、閉鎖病棟に馴染み始めていく。そして、日常から切り離された明日香は、自分自身の人生を見つめ直し始める…。
レビュー
ストロベリーショートケイクス(2005年/日本)
- 監督
- 矢崎仁司
- 製作
- 浅井隆
- 原作
- 魚喃キリコ
- 脚本
- 狗飼恭子
- 撮影
- 石井勲
- キャスト
- 池脇千鶴
中越典子
中村優子
岩瀬塔子
前田綾花
ロストガール(2008年/日本)
- 監督
- 山岡大祐
- 脚本
- 山岡大祐
- 撮影
- 國松正義
- キャスト
- 渡辺真起子
山本浩司
田辺愛美
石川謙
信川清順
17歳のカルテ(1999年/アメリカ)
- 監督
- ジェームズ・マンゴールド
- 製作
- ダグラス・ウィック
キャシー・コンラッド - 製作総指揮
- キャロル・ボディ
ウィノナ・ライダー - キャスト
- ウィノナ・ライダー
アンジェリーナ・ジョリー
クレア・デュバル
ブリタニー・マーフィ
エリザベス・モス
この映画は、境界性パーソナリティ障害(BPD)を患う著者が、精神病棟入院時の体験を元に書いた自伝「思春期病棟の少女たち」を原作とする実話です。
主人公スザンナ・ケイセンは、アスピリン一瓶とウォッカ一本を飲んで自殺未遂を疑われ、精神病棟クレイモアへ送られる事になった。そこでスザンナは、自分より深い心の闇を抱えた少女たちと出会い、ここは自分の居場所ではないと強く感じる。
しかし、その病棟で自由奔放にふるまうボス的存在・リサと出会う。彼女の飾らぬ言動に心惹かれ、次第にこの病棟に居心地の良さを感じ始める。だが、反社会性パーソナリティ障害を持つリサの行動は次第にエスカレート。退院した女性を自殺に追い込むなど周囲を傷つけていく。
やがてスザンナは「ここに長くいてはだめだ」と感じ、自らの病気と向き合い始める。そして、一年後に退院。仲間と離れ、クレイモアを後にする。
レビュー
ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年/イギリス)
- 監督
- スチュアート・マードック
- 製作
- バリー・メンデル
- 製作総指揮
- クリス・カーリング
フィル・ロバートソン
ジョン・ウィリアムソン - キャスト
- エミリー・ブラウニングイヴ
オリー・アレクサンデルジェームズ
ハンナ・マリー
リバーズ・エッジ(2018年/日本)
- 監督
- 行定勲
- 原作
- 岡崎京子
- 脚本
- 瀬戸山美咲
- 製作
- 斉藤剛
中山道彦 - キャスト
- 二階堂ふみ
吉沢亮
上杉柊平
SUMIRE
土居志央梨
心のカルテ(2017年/アメリカ)
- 監督
- マーティ・ノクソン
- 製作
- ジュリー・リン
ボニー・カーティス
アンドレア・イェルボリーノ
モニカ・バカルディ - キャスト
- リリー・コリンズ
キャリー・プレストン
リリ・テイラー
キアヌ・リーブス
アレックス・シャープ
私をみつめて(2005年/日本)
- 監督
- 木村茂之
- 製作
- 原一男
- 撮影
- 木村茂之
- キャスト
- 河合由美子
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