精神病院を舞台にした映画をまとめました。映画探しのご参考にしてください。
- カッコーの巣の上で(1975年/アメリカ)
- 17歳のカルテ(1999年/アメリカ)
- クワイエットルームにようこそ(2007年/日本)
- シャッター アイランド(2010年/アメリカ)
- 精神(2008年/アメリカ・日本)
- バーディ(1984年/アメリカ)
- 酒とバラの日々(1962年/アメリカ)
- 羊たちの沈黙(1991年/アメリカ)
- 酔いがさめたら、うちに帰ろう。(2010年/日本)
- シャイン(1995年/オーストラリア)
- セッション9(2001年/アメリカ)
- クイルズ(2000年/アメリカ)
- 12モンキーズ(1995年/アメリカ)
- チェンジリング(2008年/アメリカ)
- ジャケット(2005年/アメリカ)
- ハーモニー(1996年/オーストラリア)
- ゴシカ(2003年/アメリカ)
- オープン・ユア・アイズ(1997年/スペイン)
- 光の旅人 K-PAX(2001年/アメリカ)
カッコーの巣の上で(1975年/アメリカ)
- 監督
- ミロス・フォアマン
- 製作
- ソウル・ゼインツ
マイケル・ダグラス - 原作
- ケン・キージー
- 脚本
- ローレンス・ホーベン
- キャスト
- ジャック・ニコルソン
ルイーズ・フレッチャー
ウィリアム・レッドフィールド
マイケル・ベリーマン
ウィル・サンプソン
17歳のカルテ(1999年/アメリカ)
- 監督
- ジェームズ・マンゴールド
- 製作
- ダグラス・ウィック
キャシー・コンラッド - 製作総指揮
- キャロル・ボディ
ウィノナ・ライダー - キャスト
- ウィノナ・ライダー
アンジェリーナ・ジョリー
クレア・デュバル
ブリタニー・マーフィ
エリザベス・モス
この映画は、境界性パーソナリティ障害(BPD)を患う著者が、精神病棟入院時の体験を元に書いた自伝「思春期病棟の少女たち」を原作とする実話です。
主人公スザンナ・ケイセンは、アスピリン一瓶とウォッカ一本を飲んで自殺未遂を疑われ、精神病棟クレイモアへ送られる事になった。そこでスザンナは、自分より深い心の闇を抱えた少女たちと出会い、ここは自分の居場所ではないと強く感じる。
しかし、その病棟で自由奔放にふるまうボス的存在・リサと出会う。彼女の飾らぬ言動に心惹かれ、次第にこの病棟に居心地の良さを感じ始める。だが、反社会性パーソナリティ障害を持つリサの行動は次第にエスカレート。退院した女性を自殺に追い込むなど周囲を傷つけていく。
やがてスザンナは「ここに長くいてはだめだ」と感じ、自らの病気と向き合い始める。そして、一年後に退院。仲間と離れ、クレイモアを後にする。
レビュー
クワイエットルームにようこそ(2007年/日本)
- 監督
- 松尾スズキ
- チーフプロデューサー
- 小川真司
- エグゼクティブ・プロデューサー
- 豊島雅郎
- 原作
- 松尾スズキ
- キャスト
- 内田有紀
宮藤官九郎
蒼井優
りょう
塚本晋也
監督・俳優・作家・演出家としてマルチな才能を発揮する松尾スズキが、芥川賞候補となった自身の同名小説を映画化した異色コメディー。
仕事も恋愛も微妙な28歳のフリーライター佐倉明日香は、ある日、目が覚めると見知らぬ白い部屋にいた。そこは“クワイエットルーム”と呼ばれる、精神科の閉鎖病棟の特別室だった。ナースから「アルコールと睡眠薬の過剰摂取で運ばれ、2日間昏睡していた」と聞かされる。
仕事があり退院したいと訴えるが、担当医と保護者の同意がなければ出来ないと取り合ってもらえない。見舞いに来た同棲相手で放送作家の鉄雄から「胃洗浄をしたら薬の量が多すぎて、内科から精神科に運ばれた」と告げられる。こうして明日香の閉鎖病棟生活が始まった。
「食べたくても食べられない」入院患者のミキ、元AV女優で過食嘔吐を繰り返す西野など、個性的な患者たちに戸惑う明日香だったが、病院のルールにも次第に慣れ、閉鎖病棟に馴染み始めていく。そして、日常から切り離された明日香は、自分自身の人生を見つめ直し始める…。
レビュー
シャッター アイランド(2010年/アメリカ)
- 監督
- マーティン・スコセッシ
- 製作
- マイク・メダボイ
アーノルド・メッサー
ブラッドリー・J・フィッシャー
マーティン・スコセッシ - キャスト
- レオナルド・ディカプリオ
マーク・ラファロ
ベン・キングズレー
ミシェル・ウィリアムズ
エミリー・モーティマー
監督マーティン・スコセッシ、主演レオナルド・ディカプリオ、原作は「ミスティック・リバー」の著者、デニス・ルヘインの本格ミステリー大作。
1954年、連邦保安官のテディ・ダニエルズとチャック・オールは、犯罪者を収容する精神科病院がある孤島シャッターアイランドを訪れた。女性患者レイチェル・ソランドが謎のメッセージを残して失踪したため、捜査を始めたテディたち。しかし、捜査が進むにつれこの島にまつわる恐ろしい真実を暴き出していく。そして、テディの過去が真実を解く鍵だった・・・。
レビュー
精神(2008年/アメリカ・日本)
- 監督
- 想田和弘
- 製作
- 想田和弘
- 撮影
- 想田和弘
- キャスト
- 山本昌知
山本真也
山本明子
柏木廣子
柏木寿夫
バーディ(1984年/アメリカ)
- 監督
- アラン・パーカー
- 製作
- アラン・マーシャル
- 原作
- ウィリアム・ワートン
- キャスト
- マシュー・モディーン
ニコラス・ケイジ
ジョン・ハーキンス
サンディ・バロン
カレン・ヤング
酒とバラの日々(1962年/アメリカ)
- 監督
- ブレイク・エドワーズ
- 脚本
- J・P・ミラー
- 製作
- マーティン・マヌリス
- 撮影
- フィリップ・ラスロップ
- 美術
- ジョセフ・C・ライト
- キャスト
- ジャック・レモンJoe
リー・レミック
チャールズ・ビックフォード
ジャック・クラグマン
アラン・ヘウィト
羊たちの沈黙(1991年/アメリカ)
- 監督
- ジョナサン・デミ
- 製作
- ロナルド・M・ボズマン
ケネス・ウット
エドワード・サクソン - 原作
- トマス・ハリス
- キャスト
- ジョディ・フォスター
スコット・グレン
テッド・レビン
ケイシー・レモンズ
ロジャー・コーマン
酔いがさめたら、うちに帰ろう。(2010年/日本)
- 監督
- 東陽一
- 原作
- 鴨志田穣
- 脚本
- 東陽一
- 企画
- 山上徹二郎
- 製作
- 山上徹二郎
- キャスト
- 浅野忠信
永作博美
市川実日子
利重剛
藤岡洋介
シャイン(1995年/オーストラリア)
- 監督
- スコット・ヒックス
- 脚本
- ジャン・サーディ
- 原案
- スコット・ヒックス
- 製作
- ジェーン・スコット
- 撮影
- ジェフリー・シンプソン
- キャスト
- ジェフリー・ラッシュ
ノア・テイラー
アレックス・ラファロウィッツ
アーミン・ミューラー=スタール
リン・レッドグレーブ
セッション9(2001年/アメリカ)
- 監督
- ブラッド・アンダーソン
- 製作
- デビッド・コリンズ
ドロシー・オーフィエロ
マイケル・ウィリアムズ - 製作総指揮
- ジョン・スロス
- キャスト
- ピーター・ミュラン
デビッド・カルーソー
ポール・ギルフォイル
ジョシュ・ルーカス
ブレンダン・セクストン3世
クイルズ(2000年/アメリカ)
- 監督
- フィリップ・カウフマン
- 脚本
- ダグ・ライト
- 製作総指揮
- デス・マッカナフ
サンドラ・シャルバーグ
ルドルフ・ウェスマイアー - キャスト
- ジェフリー・ラッシュ
ケイト・ウィンスレット
ホアキン・フェニックス
マイケル・ケイン
アメリア・ワーナー
12モンキーズ(1995年/アメリカ)
- 監督
- テリー・ギリアム
- 脚本
- デイヴィッド・ピープルズ
ジャネット・ピープルズ - 原案映画
- クリス・マルケル
- 製作総指揮
- ロバート・カバロ
- キャスト
- ブルース・ウィリス
マデリーン・ストウ
ブラッド・ピット
クリストファー・プラマー
ジョン・セダ
チェンジリング(2008年/アメリカ)
- 監督
- クリント・イーストウッド
- 製作
- クリント・イーストウッド
- 製作総指揮
- ティム・ムーア
ジム・ウィテカー - 脚本
- J・マイケル・ストラジンスキー
- キャスト
- アンジェリーナ・ジョリー
ガトリン・グリフィス
ジョン・マルコビッチ
コルム・フィオール
デボン・コンティ
ジャケット(2005年/アメリカ)
- 監督
- ジョン・メイバリー
- 製作
- ジョージ・クルーニー
スティーブン・ソダーバーグ
ピーター・グーパー - 製作総指揮
- ベン・コスグローブ
- キャスト
- エイドリアン・ブロディ
キーラ・ナイトレイ
ダニエル・クレイグ
クリス・クリストファーソン
ジェニファー・ジェイソン・リー
ハーモニー(1996年/オーストラリア)
- 監督
- マーク・ジョフィ
- 脚本
- ルイス・ノーラ
- エグゼクティブプロデューサー
- ボブ・ワインスタイン
ハーベイ・ワインスタイン
フォードン・パース - キャスト
- ベン・メンデルスゾーン
バリー・オットー
トニ・コレット
レイチェル・グリフィス
エイデン・ヤング
ゴシカ(2003年/アメリカ)
- 監督
- マチュー・カソビッツ
- 脚本
- セバスチャン・グティエレス
- 製作総指揮
- ドン・カーモディ
スティーブ・リチャーズ
ゲイリー・アンガー - キャスト
- ハル・ベリー
ロバート・ダウニー・Jr.
ペネロペ・クルス
チヤールズ・S・ダットン
ジョン・キャロル・リンチ
オープン・ユア・アイズ(1997年/スペイン)
- 監督
- アレハンドロ・アメナーバル
- 脚本
- アレハンドロ・アメナーバル
マテオ・ヒル - エクゼクティブ・プロデューサー
- フェルナンド・ボバイラ
ホセ・ルイス・クエルダ - キャスト
- エドゥアルド・ノリエガ
ペネロペ・クルス
チェテ・レラ
フェレ・マルティネス
ナイワ・ニムリ
光の旅人 K-PAX(2001年/アメリカ)
- 監督
- イアン・ソフトリー
- 製作
- ローレンス・ゴードン
ロイド・レビン
ロバート・F・コールズベリー - 製作総指揮
- スーザン・G・ポロック
- キャスト
- ケビン・スペイシー
ジェフ・ブリッジス
メアリー・マコーマック
アルフレ・ウッダード
パトリック・ケリー
コメント