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回避性パーソナリティ障害が分かる!おススメの本まとめ

回避性パーソナリティ障害が分かる!おススメの本まとめ

回避性パーソナリティ障害に関するおススメの本をまとめました。本探しのご参考にしてください。

用語説明回避性パーソナリティ障害とは、批判されたり、嘲笑されたり、恥をかいたりすることを過度に恐れ、人との接触を避けようとするパーソナリティ障害のひとつです。周囲からは、内気で臆病で、孤独で、孤立した人だと思われがちですが、年齢を重ねると寛解する傾向があります。
用語の変遷回避性人格障害 → 回避性パーソナリティ障害

生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害(岡田尊司)

人生を苦痛に感じる人には何が起きているのか。自分に自信がなく、人から批判されたり恥をかくのが怖くて、社会や人を避けてしまう…。それが回避性パーソナリティの特徴だ。思わず「自分のこと?」と思った人も大丈夫。面倒くささや無気力な状態を脱し、自由に生きるための方法とは。

回避性愛着障害 絆が稀薄な人たち(岡田尊司)

回避性とは、親密な関係を避ける、責任や面倒を避ける、チャレンジを避ける、傷つくことを避ける、感じることを避ける―今こんなタイプが急増している。これは少子化・晩婚化の真の原因か?

パーソナリティ障害―いかに接し、どう克服するか(岡田尊司)

パーソナリティ障害とは、偏った考え方や行動パターンのために、家庭や社会生活に支障をきたしている状態のこと。愛を貪る、賞賛だけがほしい、主人公を演じる、悪を生き甲斐にする、傷つきを恐れる…現代人が抱える生きづらさの背景には、ある共通の原因があるのだ。本書は、境界性、自己愛性、演技性、反社会性、回避性など、パーソナリティ障害の10タイプそれぞれについて、克服や援助の際にポイントとなる点を具体的に記す。精神医学的な観点から書かれた生き方術の本。

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