強迫性障害を描いた映画をまとめました。映画探しのご参考にしてください。
memo メモ(2008年/日本)
- 監督
- 佐藤二朗
- 脚本
- 佐藤二朗
- 撮影
- 三本木久城
- 音楽
- 遠藤浩二
- 美術
- 橋本優
- キャスト
- 韓英恵
佐藤二朗
宅間孝行
岡田義徳
池内博之
アビエイター(2004年/アメリカ)
- 監督
- マーティン・スコセッシ
- 製作
- サンディ・クライマン
チャールズ・エバンス・Jr.
グレアム・キング
マイケル・マン - キャスト
- レオナルド・ディカプリオ
ケイト・ブランシェット
ケイト・ベッキンセール
ジュード・ロウ
アレック・ボールドウィン
恋愛小説家(1997年/アメリカ)
- 監督
- ジェームズ・L・ブルックス
- 脚本
- マーク・アンドラス
ジェームズ・L・ブルックス - 原案
- マーク・アンドラス
- エグゼクティブプロデューサー
- ローレンス・マーク
- キャスト
- ジャック・ニコルソン
ヘレン・ハント
グレッグ・キニア
キューバ・グッディング・Jr.
スキート・ウールリッチ
マッチスティック・メン(2003年/アメリカ)
- 監督
- リドリー・スコット
- 製作
- ショーン・ベイリー
テッド・グリフィン
ジャック・ラプケ
リドリー・スコット - キャスト
- ニコラス・ケイジ
サム・ロックウェル
アリソン・ローマン
ブルース・マッギル
ブルース・アルトマン
巨匠リドリー・スコット監督が、ニコラス・ケイジを主演に迎えて描いたクライム・ムービー。病的な潔癖症の詐欺師が、突然現われた実の娘に戸惑いながらも2人で新たな大仕事にかかる姿を軽妙に描く。
詐欺稼業を営むロイ(ニコラス・ケイジ)と相棒フランク(サム・ロックウェル)は、ダマしのアーティストとしての自負とともに、誇りを持って仕事に取り組む詐欺師コンビ。しかし、ロイは「広場恐怖症」と「病的な潔癖症」という問題を抱えていた。
ロイはフランクの勧めるまま、精神分析医ドクター・クラインに助けを求める。不安定な精神状態の原因を探るうちに、ロイは妊娠中に別れた妻との間に出来た14歳になる実の娘アンジェラ(アリソン・ローマン)との再会を勧められる。
母親と喧嘩して家出して来たアンジェラと過ごすうちに、不思議なことにロイの苦悩は少しずつ消え始める。やがてアンジェラは父親の職業に強い興味を持つ。
「パパの仕事を私もやってみたい!」父親としての自覚に困惑しながらも、自分の流麗な腕前の披露にかすかな快感を覚えるロイ。おりしも、ロイとフランクは大金をせしめる大計画を始動していた。
カモは金持ちの貿易商。コトをうまく運ぶにはもう一人の協力者が必要だった。ひょんなことからアンジェラが二人の計画に協力することになるが…。
レビュー
こぼれる月(2002年/日本)
- 監督
- 坂牧良太
- 脚本
- 坂牧良太
- 製作
- 坂牧良太
- プロデューサー
- 竹村喜美江
- 撮影
- 坂牧良太
- キャスト
- 岡元夕紀子
河本賢二
目黒真希
岡野幸裕
田島令子
イン・ザ・プール(2005年/日本)
- 監督
- 三木聡
- 脚本
- 三木聡
- 原作
- 奥田英朗
- 製作総指揮
- 三木裕明
坂上直行 - キャスト
- 松尾スズキ
オダギリジョー
MAIKO
森本レオ
ふせえり
undo(1995年/日本)
- 監督
- 岩井俊二
- 脚本
- 岩井俊二
- プロデューサー
- 加藤裕子
南篠昭夫
堀部徹 - キャスト
- キャスト
山口智子
豊川悦司
田口トモロヲ
八つ(2016年/オーストラリア)
- 監督
- ピーター・ブラックバーン
- 脚本
- ピーター・ブラックバーン
- キャスト
- リビー・マンロー
ケイデンス・パークス
ダレル・プラムリッジ
ルーク・タウンソン
ジェーン・エリザベス・バリー
強迫性障害を持った女性が、起床してからの1時間余りを淡々とフィルムに収めた実験的な作品。精神障害者のリアルな日常を体感できる。
重度の強迫性障害と広場恐怖症に悩む女性サラ。彼女は二年間も家に閉じこもったまま生活している。そして毎日、様々な儀式が8回ずつ繰り返される。
朝5時58分の目覚まし時計で目を覚ますと、アラームを8回押して止める。トイレットペーパーは8つ折りにして使う。電話は8回タップしてから受話器を取る。すべての行動が儀式的に8回ずつ繰り返される。
しかし、今日サラは、一見不可能で簡単な1つタスクを達成しようと試みる。それは、ドアの外に一足を踏み出すということ・・・。
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