どーも、30代童貞ひきこもりの在宅ワーカー・ボンクラくんです。
今回は、海外の動画共有サービス「LiveLeak」に投稿された「公衆の面前でリスカする中国の美人メンヘラさん」をご紹介します。
通行人が撮影したため、自傷・傷口の接写はありませんが、グロ動画です。苦手な方、18歳未満の方は、視聴をお控えください。
動画の説明
この動画は、海外の動画共有サービス「LiveLeak」に投稿されたものです。
撮影場所は中国。道端に腰かけた白いワンピースの美女が、なにやら熱心に手を動かしています。よく見ると、彼女が持っているのはハサミ。
なんと、道端でリストカットしています‼
公衆の面前で、ハサミの刃で何度も何度も手首を切りつける女性。見かねて止めに入る黒シャツの男性。しかし、怖くて近づけない。
周囲の人が説得を試みるも、なかなか止めようとしない。純白のワンピースが、みるみるうちに血で赤く染まっていきます。
動画の終盤になり、女性は少し落ち着いたように見えます。果たして、この後いったいどうなったんでしょうか? 気になります。
衝撃の動画
出典:LiveLeak
ボンクラくんのひとこと
怖い、怖すぎる。こんな場面に遭遇したらトラウマになる。
でも一方、こんな場面に出会うことを期待する自分もいます。こんな美人メンヘラさんが、道端で手首をザクザクやっていたら、「待ちたまえ、キミ。自分をもっと大切にしないか」とハサミを取り上げ、持っていたハンカチで応急処置し、彼女を抱き上げ病院に走る、そんなタフガイな自分を妄想してしまいます。
まぁ、そんな行動力あったら、30歳過ぎて童貞ひきこもりなんてやってないんだけどね(笑)
彼女はおそらく「境界性パーソナリティ障害」(通称:ボーダー)だと思われます。若い女性に多い病気です。
そして、ボーダーを理解するうえで最も大切なキーワードは、「見捨てられ不安」です。常に誰かに構ってもらわないと不安でしょうがなく、極端な行動に走る特徴があります。その典型例が、リスカなどの自傷行為です。
彼女は純白のワンピースとハイヒールを着用していますが、これはリスカで出た赤い血が目立つように、選んで着用したと思われます。より多くの人に心配して欲しいからです。
では、この場面に遭遇した場合、通行人が取りうる最良の行動はなんでしょうか?
私であれば、こう行動すると思います。
- 自分の身の安全を確保でき、相手に警戒心を抱かせない適度な距離を保つ(3メートル程度)。
- 相手と同じ目線にしゃがみ、相手にずっと話しかける。
- 無理に取り押さえたり、ハサミを取り上げようとはしない
- 警察や救急車の到着まで現状維持を保つよう努める。
たぶん、リスカをしているボーダー女性の対処として、これが最良だと思います。
まぁ、私は専門家でもなく、ただの童貞ひきこもりのおっさんなので、話半分で聞いてください。でも、もし私がリスカしている美人メンヘラさんに出会ったら、実践してみます。
そして、二人は恋に落ちちゃいます♥
以上、妄想癖のある痛い在宅ワーカー・ボンクラくんがお届けしました。
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