12月23日(日)13:00~17:00、池袋で「クリスマス毒親会」を開催します。毒親育ちの方、お待ちしています!

ユング心理学の第一人者・河合隼雄の名言集

ユング心理学の第一人者・河合隼雄の名言集 有名人
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河合隼雄(かわいはやお)

1928年、兵庫県多紀郡篠山町(現・篠山市)生まれ。京都大学理学部卒。京都大学名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授。文化功労者。元文化庁長官。専門は分析心理学(ユング心理学)、臨床心理学、日本文化。

日本人として初めてユング研究所でユング派分析家の資格を取得し、日本における分析心理学の普及・実践に貢献し、また箱庭療法を日本へ初めて導入した。独自の視点から日本文化や社会、日本人の精神構造を考察し続け、物語世界にも造詣が深かった。

思い通りにならないことこそ、ほんとうにおもしろいことだと思っているんです。
不安ていうのは、他人を巻き込む力が強いんです。
だから、不安の強い人は、なんとなく嫌われることが多い。
うっかり他人のことを真に理解しようとしだすと、自分の人生観が根っこあたりでぐらついてくる。
人間理解は命がけである。
あくる朝起きたら、また違う風が吹いているからね。
人は傷つくことで成長していく。
先生の役割は、傷をつける役割だ。
親の命令が画一的で、一から十まできちんと統制がとれている家庭の子は危険です。
それに対して多少の悪さやいたずらをしても大目に見てもらえる家庭の子は、あまり心配しなくてもいい。
イライラは、見通しのなさを示す。
人間は短期間だけ親切になることは容易である。
いまの人は、みんな、「何かしなければ」と思いすぎる。
だいたい子どもというものは「親の目が届かないところ」で育っていくんです。
宗教はあくまで個人のものである。
あくまで自分とのかかわりにおいて世界をいかに見るかということである。
「せっかく生まれてきたこの世で、自分の人生をどのような物語に仕上げていこうか」という生き方の方が幸せなんです。
冗談による笑いは、世界を開き、これまでと異なる見方を一瞬に導入するような効果をもつことがある。
八方ふさがりと思えるとき、笑いが思いがけぬ方向に突破口を開いてくれる。
ほめたらつけあがるなんてことはまずありません。
もっと子どもを信用していい。
子どもを信用できないのは、つまりは自分を信用していないからなんです。
自立しているものこそお互いに接触し、頼るべきときは頼って生きているが、十分に自立していない人間は、他人に頼ったり、交際したりするのを怖がる。
真に理解するということは、こちらの命をかけて向き合わぬと出来ない。
自分の根っこをぐらつかせずに、他人を理解しようとするのは甘すぎる。
学んでいて楽しくないものは本当の意味で身につかない、というのは私の実感でもありますが、一方で、苦しさを伴わない学びもまた、ニセモノだと思うのです。
昔は母親が子供に「よい子」であるように願っていても、子どもの方は母親の管理を離れて勝手に行動できる余裕があった。
熱心さはうまく緩和され、適当な度合いになっていたのである。
一人の人間が生きるというのは、すごいことです。
社会がパターンをつくってくれないから、何をすべきかわからなくなった人は深刻に迷いだす。
だから自由度が高くなった分だけ、「不幸の可能性」も高くなっていくのである。
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いま、自分の思いどおりにいくことがありすぎる時代です。
ところが、いくらお金があっても、絶対に思いどおりにならないのが家族であり、とくに自分の子どもです。
人生には終着駅などありませんよ。
それに、もしその道が行き止まりだったらどうしますか。
世界の国々を見ても、貧しい国は活気があって当たり前です。
食べものを確保するのに必死ですから、自ずと活気が生まれてくる。
ゆっくりと寄り道をすればいい。
道草の途中には、きっと小さな幸せが落ちています。
己を賭けることもなく、責任を取る気も無く、百%正しいことを言うだけで人の役に立とうとするのは虫がよすぎる。
独立と依存とは反対のことではなく、むしろ共存するものだ。
自我と自己。
自我は変革可能だけれども自己は無限の可能性みたいなものだ。
物語らなければ生きていけない。
心のなかの勝負は五十一対四十九のことが多い。
物語の「主人公」は自分。
人間は一人ひとり違うのですから、それぞれが自分の物語を作っていかなければなりません。
人間の心がいかにわからないかを骨身にしみてわかっている者が「心の専門家」である、と私は思っている。
道草によってこそ道の味がわかる。
自分の持っている器量とか決断力をもっと信じなきゃ。
信じて開発しなきゃ。
自立ということは、依存を排除することではなく、必要な存在を受けいれ、自分がどれほど依存しているかを自覚し、感謝していることではなかろうか。
依存を排して自立を急ぐ人は、自立ではなく孤立になってしまう。
「まじめに、真剣に」ということにとらわれると視野が狭くなります。
これは一番怖いこと。
視野を広げるために一番大事なものは、「道草、ゆとり、遊び」。
右もだめ、左もだめ」と思ったときには、「いっぺんボーっとするか」というくらいのつもりでいると答えが生まれてくることもあるのではないでしょうか。
幸福のために頑張っても幸福は逃げ、目の前の一人の人のために一生懸命になると幸福が訪れる。
それが幸福の面白さなんですね。
「マジメも休み休み言え」、というときの「休み」が大切なのである。
逃げるときはもの惜しみしない。
ゆっくり話を聞いてくれる人が目の前にいると「本人が自分で答えを見つける」ということが起こります。
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人間、そう簡単に自分の生き方はこうだと決めつけたり、型にハメたりしないほうが、人生、豊かなものになるのではないでしょうか。
速断せずに期待しながら見ていることによって、今までわからなかった可能性が明らかになる。
子どもに「これ、読め」なんて言うとぜったい読まない。
だけど「見てはいかん」と言えば、こっそり見に来て「案外おもろいやないか」。
問題児というのは、われわれに「問題」を提出してくれているのだ。
物で溢れた豊かな国は、(食べ物の確保の)その上を行かなくては幸せにはなれません。
心を遣って自分なりの幸せを探さなくてはならない。
愛情とは、関係を断たぬことである。
うそは常備薬、真実は劇薬。

こころの処方箋 (新潮文庫)

河合隼雄の「幸福論」

こころの最終講義 (新潮文庫)

河合隼雄語録――カウンセリングの現場から (岩波現代文庫)

村上春樹、河合隼雄に会いにいく (新潮文庫)

昔話の深層 ユング心理学とグリム童話 (講談社+α文庫)

子どもの宇宙 (岩波新書)

母性社会日本の病理 (講談社+α文庫)

物語とふしぎ (岩波現代文庫〈子どもとファンタジー〉コレクション 3)

父親の力 母親の力―「イエ」を出て「家」に帰る (講談社+α新書)

絵本の力

河合隼雄のカウンセリング講座

神話と日本人の心

こころを処方するユングの心理学[CD]―河合隼雄連続公演 ([CD+テキスト])

魂にメスはいらない ユング心理学講義 (講談社+α文庫)

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この記事を書いた人
ばなうた編集部

ひきこもり、コミュ障、人見知り、メンヘラ、発達障害、無職、ニート、SNEPなど、社会に生きづらさを抱える人、友達がいない人、人生に思い悩む人を応援します。首都圏各地で毎週イベント開催。お役立ちコンテンツ発信中。お役所とは違ったゆるゆるな当事者視点で、面白くて楽しい、ドキドキワクワクあふれる社会参加を創造します。

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