どーも、30代童貞ひきこもりの在宅ワーカー・ボンクラくんです。
今回は、潔癖症の人が見たら発狂するような”ヤバい画像”をまとめました。普通の人には、気にならない程度の写真も多いですが、潔癖症の人は悲鳴を上げる画像ばかりです。潔癖症の人はご注意ください。
用語説明潔癖症とは、神経質なほどのキレイ好き、清潔好きのことを言います。精神医学的には不潔恐怖症(強迫性障害)と呼ばれ、身辺のあらゆるものが不潔に思えて、消毒や手洗いなくしては日常生活が送れないような状態を指します。症状がひどい場合は治療が必要です。
韓国の食事風景
潔癖症の発狂度:
これはキツイですね。潔癖症の人は、直箸(じかばし)って絶対に無理ですからね。混ぜる系の料理も苦手な人が多いので、韓国料理とは相性が悪いかも知れません。
しかし近年は、韓国でも衛生観念の高まりで従来の食事方法が見直され、一人一人に盛られた食事に変わりつつあるようです。これはあくまでも、韓国の食事風景の一例なのでご注意ください。
そもそもアジア圏では、大皿をみんなで取り分けるスタイルが伝統的です。近年の衛生観念が、すでに過剰で潔癖症とも言えますね。
外袋の上に食べかけのドーナツ
潔癖症の発狂度:
これは潔癖症の人には無理らしいですね。私はテーブルを汚したくないので、よくやりますが…。言われてみれば、外袋は店員や他のお客も触っているし、バイ菌が付いていそうです。
気にし始めると、これからは汚い気がしてやらなくなりますね。強迫観念というのは、多かれ少なかれ誰にでもあるものだと分かります。
ファミレスの汚れたコップ
潔癖症の発狂度:
この画像はサイゼリアのコップです。安くて美味しいサイゼリアですが、こんな画像を見ると、次からドリンクバーを頼むのをためらっちゃいますね。
麺とレトルトパックを同時に茹でる
潔癖症の発狂度:
これもキツイですね。貧乏な私でも、これはやらないです。お湯がもったいないとは思いますが、レトルトは別で温めます。バイ菌というより、何かが溶け出している気がしちゃって嫌ですね。
手づくりおにぎり
潔癖症の発狂度:
普通の人は、この写真を見ると「美味しそう」と思いますが、潔癖症の人は違います。「なんで手のバイ菌を握り固めてるの?」と思うそうです。そんなことを思い始めたら、食べれるわけがありませんね。
ボンクラくんのひとこと
いかがでしたでしょうか。潔癖症の人が見たら発狂する”ヤバい画像”まとめでした。
私は以前、重度の潔癖症(強迫性障害)の方とネットで交流していましたが、その方はバイ菌恐怖症で、とにかくバイ菌が怖い方でした。
外に出ると、「バイ菌が感染して死ぬ」という強迫観念に囚われ、自宅からは一歩も出られないガチのひきこもりでした。親との共同生活も出来ないため、実家のそばに部屋を借り、親からの支援と在宅でのWEBデザイナーの仕事をして生活していました。
その方は、無菌室のような清潔な部屋で、全裸で暮らしているそうです。洋服はバイ菌が付きやすく洗濯も大変なので、全裸で過ごし、一日に何回もシャワーを浴びるそうです。
一日のスケジュールは、こんな感じ。
起床→シャワー→朝食→シャワー→掃除→シャワー→仕事→シャワー→昼食→シャワー→仕事→シャワー→掃除→シャワー→夕食→シャワー→映画→シャワー→就寝
さすがに、この生活なら全裸で過ごした方が効率的ですね。シャワーのたびに新しい服に着替えていたら大変です。
みなさまも清潔を意識し過ぎて、強迫性障害にならないよう気をつけてください。ただでさえ、日本は除菌大国なのですから。多少の汚れを許容する心のゆとりを持ちたいものです。
以上、30代童貞ひきこもりの在宅ワーカー・ボンクラくんがお届けしました。
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