パニック障害に関するおススメの本をまとめました。本探しのご参考にしてください。
用語説明パニック障害とは、不安障害の一つで、突然起こる激しい動悸、発汗、頻脈、ふるえ、めまいといった身体の異常とともに、このままでは死んでしまうという強い不安感に襲われ、社会生活が困難になる病気です。
生涯有病率(一生の間にかかる割合)1~3%
- パニック障害なんてこわくない!(ヘヴ・エイズウッド)
- パニック障害からの快復 こうすれば不安や恐怖は改善できる(シャーリー・スウィード、シーモア・シェパード・ジャフ)
- 新版 電車に乗れない人たち:大丈夫、パニック障害は治るよ!(松本桂樹)
- パニック障害(健康ライブラリーイラスト版)(渡辺登)
- 森田療法で読むパニック障害―その理解と治し方(北西憲二)
- わたしもパニック障害だった(ルシンダ・バセット)
- パニック障害と過呼吸(磯部潮)
- パニック障害とうまくつきあうルール(ベヴ・エイズベット)
- 乗るのが怖い 私のパニック障害克服法(長嶋一茂)
- パニック障害、僕はこうして脱出した(円広志)
- 患者のための最新医学 パニック障害 正しい知識とケア(坪井康次)
- よくわかるパニック障害・PTSD(貝谷久宣)
- パニック障害100のQ&A(キャロル・W・バーマン)
- 不安障害の認知行動療法〈1〉パニック障害と広場恐怖―不安障害から回復するための治療者向けガイドと患者さん向けマニュアル(ギャビン・アンドリュース、ロッコ・クリーノ、キャロライン・ハント、アンドリュー・ペイジ)
- 不安障害の認知行動療法〈1〉パニック障害と広場恐怖―患者さん向けマニュアル(ギャビン・アンドリュース、ロッコ・クリーノ、キャロライン・ハント、アンドリュー・ペイジ)
パニック障害なんてこわくない!(ヘヴ・エイズウッド)
電車に乗れない、エレベーターが恐い、突然ドキドキして息が苦しくなる…そんな人によく効きます。マンガで読める“あいつ”をやっつけるクスリ。
パニック障害からの快復 こうすれば不安や恐怖は改善できる(シャーリー・スウィード、シーモア・シェパード・ジャフ)
人ごみなどで突然、息苦しさや動悸、めまい、強い不安感などに襲われるパニック障害。本人にとってはとても大きな恐怖と苦痛なのに、他人にはなかなか理解してもらえません。この本で紹介する「快復のための生活改善プログラム」は、パニック障害から快復した元患者と医者が協力して作ったものです。本書ではまず、パニック発作のときにあなたの身体と心で何が起きているのかをわかりやすく説明し、そのあとで食生活や運動、リラクゼーション、心の持ち方などによる7ステップの改善プログラムを紹介していきます。薬に頼らずに(もちろん薬を使いつづけてもOKです)生活を変えていくことでパニック発作が起こらなくなったら、どんなに安心できることでしょう。また、このプログラムを実践してパニック障害から快復した人々の体験談も掲載されています。実際に快復した人たちの話は、あなたに大きな勇気と希望を与えてくれます。
新版 電車に乗れない人たち:大丈夫、パニック障害は治るよ!(松本桂樹)
人ごみが怖い、買い物に行けない、息苦しい、吐き気がする。このバクバクの正体は何?どうしてそうなるのか、どうやったら治るのか、治療方法、効果的なリラクゼーション法をわかりやすく解説。
パニック障害(健康ライブラリーイラスト版)(渡辺登)
ストレスが発作を起こす「ひきがね」に。不安で苦しい本当の原因と治療法。大丈夫!あなたは必ず治ります。ワイドで見やすいひと目でわかる。
森田療法で読むパニック障害―その理解と治し方(北西憲二)
現代人の病ともいわれるパニック障害をどう理解し、どう治療するか?創始者・森田正馬がただ一回の面接で治して以来多くの人を回復に導いてきた森田療法による治癒回復像を、薬物療法や認知行動療法とも対比しつつ、豊富な症例・治療例に基づき提示する。
わたしもパニック障害だった(ルシンダ・バセット)
「不安」と「パニック」からあなたを解放する方法!「パニック障害」からOCD(強迫性障害)などを含む「不安障害」全般にいたるまで、日常の不安の克服法を語った本。
パニック障害と過呼吸(磯部潮)
突然息が苦しくなる「過呼吸」は、「パニック発作」と呼ばれる症状の1つ。一度や二度なら心配ないが、発作が続く、発作が不安で電車に乗れないなど、日常生活に支障が生じたら、それは「パニック障害」かもしれない。50人に1人の割合で誰でもかかる可能性がある「パニック障害」。発作や、発作への恐怖は辛いので、つい薬に頼る人が多いが、実はパニック障害は、薬なしのほうが早く確実に治る。発作への対処法、不安のコントロール法を専門医がアドバイス。
パニック障害とうまくつきあうルール(ベヴ・エイズベット)
「パニック障害」は治らない病気ではなく、飼いならすべき頭の中のペット。自分が陥りやすい考え方のクセを教えてくれ、もっと豊かな人生をくれるのです。世界中で読まれている処方箋!
乗るのが怖い 私のパニック障害克服法(長嶋一茂)
30歳夏、突然パニック障害を発症し、10年余りの闘病を経て快復した著者。「孤独と飢えを味方にする」という考えをベースにした体験的克服法。
パニック障害、僕はこうして脱出した(円広志)
中高年へ心のエール!!少しスピードダウンして生きてみよう!パニック障害は必ずよくなる!発症から15年の闘病生活を告白。病気とつきあい考えた「人生の意味」、「本当の幸せ」。
患者のための最新医学 パニック障害 正しい知識とケア(坪井康次)
パニック障害とはどんな病気か。最新の薬物療法と精神療法。発作への対処法とメンタルケア。
よくわかるパニック障害・PTSD(貝谷久宣)
突然、理由のない不安におそわれて、動悸や呼吸困難などのパニック発作のため、生活に支障をきたすパニック障害。強烈なストレス体験がきっかけとなって、不安、不眠やフラッシュバックなどの症状があらわれるPTSD。治療と回復への道すじを、わかりやすく解説。
パニック障害100のQ&A(キャロル・W・バーマン)
パニック発作は、なぜおこるのでしょうか、その原因は何ですか?パニック障害に効果的な治療法には、いろいろあるのでしょうか?パニック発作を引き起こさない対処法には、どのようなものがあるでしょうか?作家としても名高い精神科医が、パニック障害に関する100のユニークな質問に答える。
不安障害の認知行動療法〈1〉パニック障害と広場恐怖―不安障害から回復するための治療者向けガイドと患者さん向けマニュアル(ギャビン・アンドリュース、ロッコ・クリーノ、キャロライン・ハント、アンドリュー・ペイジ)
パニック障害と広場恐怖について、治療者向けガイドと患者さんのためのマニュアルで構成。本書の最大の特徴は実践性にあり、治療者向けガイドは、精神科医及び臨床心理士の実践に直結、患者さん向けマニュアルは、患者さんが治療を受ける際の手引きとなるだけでなく、病気に対する理解に役立つ。不安障害を克服するための必携書。
不安障害の認知行動療法〈1〉パニック障害と広場恐怖―患者さん向けマニュアル(ギャビン・アンドリュース、ロッコ・クリーノ、キャロライン・ハント、アンドリュー・ペイジ)
本書は、パニック障害と広場恐怖の患者さんのための治療ガイドであり、またワークブックでもある。治療の期間中、患者の方々は自分の病気の体験と治療者から受けた個人的アドバイスを、このマニュアルに記入していくことになる。治療プログラムが終結した後も、このマニュアルは、患者の方々にとってのセルフヘルプ資料として役に立つ。
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