3月30日(土)13:30~16:00、静岡で「ばなうた交流会」を行います。予約は必要ありません。当日お時間があればお待ちしています!

知的障害を描いた漫画まとめ

知的障害を描いた漫画まとめ漫画

知的障害を描いた漫画をまとめました。漫画探しのご参考にしてください。

用語説明知的障害とは、発達期(おおむね18歳未満)までに生じた知的機能の障害により、認知能力(理解・判断・思考・記憶・知覚)が全般的に遅れた水準にとどまり、社会生活において困難を伴う状態であることを言います。

だいすき!!~ゆずの子育て日記~(愛本みずほ)

軽度の知的障害がある、26歳の柚子(ゆず)。とっても大好きだった作業所仲間の草介(そうすけ)が事故で亡くなった日、柚子のおなかには新しい命が宿っていることがわかって――!? 周囲は柚子の出産に大反対!! けれど、柚子の母親になりたいという意思の強さに、みんなは柚子の可能性を信じることに……。出産後に直面したさまざまな困難にめげることなく、ひたむきに我が子・ひまわりを愛する柚子。柚子の愛情や周囲のサポートが織り成す感動子育てストーリー、第1巻!!

ひまわり!!それからのだいすき!!(愛本みずほ)

私の母は――知的障害者です。仕事、恋愛、結婚……、ひまわりの将来に少なからず関わってくる母親の存在。自分の夢よりも母を優先しようとするひまわりだけど……。「だいすき!!」のひまわりが大学生になって帰ってきた! 知的障害のある母を持つひまわりの仕事、恋――新たな出発!!

どんぐりの家(山本おさむ)

田崎夫婦に圭子という女の子が誕生した。しかし発育が悪く、言葉らしい言葉を喋らない圭子に不安を抱いた母親は、2歳3か月になった圭子を医者に連れていくことにする。そこで圭子には知的障害と聴覚障害があると診断され……(第1話)。▼4歳になった圭子は、両親と共にろう学校の幼稚部に通い始める。同じクラスに清という少年がいたのだが、ある日ぱったりと登校しなくなってしまった。そして一週間後、再び幼稚部に現れた清と母親は……(第2話)。▼自分でスプーンを使って食事ができるようになった圭子。一方、清の家では、清を施設にいれようという話が持ち上がる。しかし夕焼けを見ようとしている清を見た母親は、もっと清と話をしてみたいという気持ちになる。その夜、家族で話し合い、清を施設には入れないと宣言する(第3話)。

かすみ草とツマ(窓ハルカ)

ふんわりジャンプが誇る今一番ヤバいマンガ家、窓ハルカが知的障害をもつ弟・ミチオとの幼少期を振り返る思い出エッセイ。連載時に読者から届いた感想や罵倒に窓ハルカが答えるコミックス限定の描き下ろしマンガも収録!!

ちーちゃんはちょっと足りない(阿部共実)

成績、お金、恋人、友達、いつも何かが足りない気がする中学2年生女子のちーちゃんとナツ。2人はクラスの中で成績優秀な友達・旭や、学級委員に助けられながらも、普通の日々を送っていた。そんなある日、ナツとちーちゃんは学校帰りに寄ったお店で、クラスの目立つグループの女子・藤岡から「万引きしねえ?」と声をかけられる。ナツはその場を上手くしのいだが、お金が足りずに買えなかった可愛いリボンが忘れられずにいた。後日、教室で女子バスケ部員が顧問の誕生日プレゼントを買うために、部員である藤岡から集金をしていた。その様子を目撃した旭は、「学校でお金のやり取りは危ない」と注意をしたが、部員達に煙たがられる。そして放課後、事件は起きた。

はざまのコドモ 息子は知的ボーダーで発達障害児(沖田×華)

発達障害をもち、普通学級での学習や日常生活が困難なため、特別支援学校への進学を希望するも、知能テストの結果が規定より高かったため、療育手帳が取得できず進学が許可されない…!? そんな「はざまのコドモ」の日常とその母親の奮闘を、大人気漫画「毎日やらかしてます。 アスペルガーで、漫画家で。」の沖田×華が描いた、ノンフィクションコミックエッセイ!
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ばなうた編集部

ひきこもり、コミュ障、人見知り、メンヘラ、発達障害、無職、ニート、SNEPなど、社会に生きづらさを抱える人、友達がいない人、人生に思い悩む人を応援します。首都圏各地で毎週イベント開催。お役立ちコンテンツ発信中。お役所とは違ったゆるゆるな当事者視点で、面白くて楽しい、ドキドキワクワクあふれる社会参加を創造します。

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