7月3日(日)18:00~、池袋で心理ゲーム「アンゲーム」会を開催しました。
18:00過ぎるとポツポツ人が集まり、10人集まったところで自己紹介。サクッと自己紹介を終えて、お目当てのアンゲームへ。10人は多すぎるという事で、二卓に分けることに。
アンゲームについて、軽く説明しますと…。
質問が書かれたカードが70枚あります。裏向きに伏せて、真ん中に置き、順番に一枚づつ引き、自ら質問を読み上げて、自らその質問に答える。それだけです。
ゲームとは呼べないですね(*゚ー゚) だから、アンゲーム(UNGAME)と言います。(UNは、否定の接頭辞で、~でないの意味)
今回、使用したのは、全年齢向けです。
他にも、ティーン向けや、
子ども向けなど、数種類があります。
そして、このゲーム、たった一つルールがあります。
「プレイヤーは自分の順番以外は、沈黙を守ってください」
他人の順番の際は、質問や合いの手など挟まず、黙ってお話を聞きましょう、とのこと。
これが、意外と難しかったです。相槌や質問を挟まず、黙って人の話を聞くのは、意外と難しいものです。
あと、アンゲームには、二種類カードが含まれています。パート1とパート2。パート1は、軽めの質問が中心。パート2は重めの質問が中心です。
説明書によると、パート1は、関係を解きほぐす質問。パート2は、より関係を深める質問らしいです。
パート2には、トラウマを掘り起こしたり、感情を強く揺さぶる可能性のあるカードが含まれるんで気を付けましょう、とのことです。出来れば、パート1をやり、信頼関係を築いてから、パート2をやるといいらしいです。
今回もそうしたかったのですが、アンゲームはひとつだけで、テーブルを二つに分けたので、私はパート2を持って、一卓を担当。満州さんと凪さんが、パート1を持って別卓を担当。
そうこうしているうちに、二人増えて、6人ずつで二卓でアンゲーム。
意外と好評だったんじゃないでしょうか、アンゲーム。
これから例会の際は、常に持ち歩こうかと思います。やりたい方は、一声かけて下さいな。
あと、残った時間に、軽めのゲームをいくつか。
ブラフ系ゲームの「ごきぶりポーカー」
ワード系ゲームの「ワードバスケット」
アクション系ゲームの「キャプテン・リノ」
お手軽頭脳系ゲームの「ペンギンパーティ」
22時ごろに解散して帰宅。
ご参加者の皆さま、有り難うございました。