ADHDを描いた漫画をまとめました。漫画探しのご参考にしてください。
用語説明ADHDとは、注意欠陥多動性障害とも呼ばれ、自分をコントロールする力が弱く、不注意(気が散りやすい)、多動性(じっとしていられない)、衝動性 (考える前に実行してしまう)の特徴があり、社会生活に困難が生じる発達障害の一つです。
有病率子供:約5%、成人:約2.5%
漫画家ママの うちの子はADHD(かなしろにゃんこ。)
片付けができない、モノをよくなくす、学校ではケンカばかり……、そんな問題だらけの息子、実は発達障害でした! 「愛情不足じゃないか」と言われて落ち込んだ幼稚園時代、息子と友達の家に謝りに行った小学校のあの日、そして大ケガをきっかけに相談所へ。児童精神科医が下したのは、ADHDの診断だった。いろいろあるけど、かわいい息子との悪戦苦闘の日々を、漫画家ママがていねいに描いた傑作コミック。電子版も登場!
こんなに毎日やらかしてます。トリプル発達障害漫画家がゆく(沖田×華)
「透明なゆりかご」で大ブレイクを果たした沖田×華。多忙な生活にパンクしてパニック障害を起こし、なんと自殺未遂を…!? 自閉症スペクトラム(アスペルガー)・ADHD(注意欠陥・多動性障害)・LD(学習障害)という3つの発達障害を持つ作者が、日常生活での自身の「やらかし体験」をセキララに描く、大人気シリーズ第5弾!
とことん毎日やらかしてます。トリプル発達障害漫画家の日常(本当にあった笑える話)(沖田×華)
「透明なゆりかご」で大ブレイクを果たした沖田×華先生。感動的な作品と裏腹に、自身の私生活はハチャメチャの連続!? 自閉症スペクトラム(アスペルガー)・ADHD(注意欠陥・多動性障害)・LD(学習障害)という3つの発達障害を持つ作者が、日常生活での自身の「やらかし体験」をセキララに描く、大人気コミックエッセイシリーズ第4弾!
きみはいい子~ADHDいわれて~(たちばないさぎ・安西有紀・鈴木直美)
鈴木直美は落ち着きがない息子、拓哉を働きながら一人で育てていた。小学校に入ると忘れ物が頻発したり、ボヤ騒ぎを起こしたりなどトラブル続きで直美は心を擦り減らしていく……。実話を基に母とADHDを患った息子の八年間の戦いを描いた感動ノンフィクション。
めざせ!ポジティブADHD:ギャグマンガで読み解く基礎知識&克服法(あーさ)
ADHDとは「注意欠陥多動性障害」のこと。著者のあーさは、そのことに大人になって気づき、それまでの自分の違和感に納得。自分のことを知ろうと、何冊も本を読むが、「むずかしい」「わかりにくい」「読むと落ち込む」。そんなADHD界に一石を投じようと、ホームページを開設。文章を読むのが苦手な人の多いADHDの人のため、得意とするギャグマンガで解説することを思いつく。今回、出版にあたり、全ページ書き下ろした。とにかくこの本、従来のADHDの本とは正反対!主人公の「あーさ」とその相棒「あかし」…この二人が織り成すギャグによって進められていく解説は、「おもしろい」「わかりやすい」「元気が出る」。当事者ならではの実用的な改善策の数々は、ADHDの人のみならず、非ADHDの人にも必見!本いっぱいにポジティブ思考のオンパレードです。
まんが 発達障害のある子の世界 トビオはADHD(大橋ケン・林寧哲)
アスペルガー症候群と診断された作者が、自らの体験をもとに、発達障害がある子どもたちの日々の暮らしを、愛情こめて楽しく親しみやすいマンガにして描き出す。医師監修による解説と、親や先生のための発達障害がわかる用語解説付。
マンガで分かる心療内科 13巻(ゆうきゆう・ソウ)
今巻は、今話題のADHDにスポットをあてて原因と治療、改善法までご紹介!必見です。ゆうきゆう・ソウの黄金コンビがお届けする、爆笑して少し賢くなれる心療内科シリーズの最新刊!
生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした(モンズースー)
発達障害グレーゾーンな息子たちを、自身もADHDと診断された母が懸命に育てる姿をコミックエッセイに。アメブロランキング総合1位を獲得。描きおろし秘話100ページ以上収録し、発売されます。
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