11月21日(木)13:00~16:30、横浜で「第19回 女子だけ集まって語ろう会」やります。女性の方お待ちしています!

アダルトチルドレンを描いた漫画まとめ

アダルトチルドレンを描いた漫画まとめ漫画

アダルトチルドレンを描いた漫画をまとめました。漫画探しのご参考にしてください。

用語説明アダルトチルドレン(AC)とは、親による虐待や家族の不仲、感情抑圧などがみられる機能不全家族で育ち、成人してもなおトラウマを持ち生きづらさを抱えた人や現象のことを指します。ただし、伝統的な精神医学や心理学での診断名ではないため、自己認定が基準となり、自分自身を理解するための一つのキーワードに過ぎません。

母がしんどい(田房永子)

「親との一緒に居るのが息苦しい。でも決別するには罪悪感がある」 そんなあなたにこそ読んでもらいたい、毒親との戦いを記録したコミックエッセイです。 ・自分の宿題を母親がやってしまう ・突然通わされるピアノやバレエ ・ブラジャーを買ってくれない ・アルバイトも学校行事も邪魔される ・自分の友達と親しくなろうとする ・喧嘩したら職場に抗議の電話 これらはほんの序の口。たいへんな毒親に育てられた著者が、苦しみ抜いた末に自立し、自分なりの幸せを掴むまでを描いた感動のコミックエッセイです。

新版 母さんがどんなに僕を嫌いでも(歌川たいじ)

伝説的コミックエッセイ、太賀×吉田羊で映画化!渾身のオール描下ろし新版。母さんは、美しくて、そしていつもちょっとかわいそうでした。自身の凄絶な生育歴と母親との確執を描き、多くの人の感動を呼んだ伝説的コミックエッセイ『母さんがどんなに僕を嫌いでも』。著者の歌川さんが、他人におおっぴらに話せなかった過去を赤裸々に描いた本作は、多くの人の感動を呼びました。
『母さんがどんなに僕を嫌いでも』は、2018年秋に、太賀さん、吉田羊さん出演の映画が公開。(他のキャストに、森崎ウィンさん、白石隼也さん、秋月三佳さん、小山春朋さん、斉藤陽一郎さん、おかやまはじめさん、木野花さん) 映画化を機に、著者渾身のオール描き下ろし再構成により読みやすくなった新版が刊行です! 漫画ページ全てを新たに描き下ろし&増ページ、「新版にあたってのあとがき」を追加。

さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ(永田カビ)

「心を開くって、どうするんだっけ…」28歳、性的経験なし。生きづらい人生の転機。高校卒業から10年間、息苦しさを感じて生きてきた日々。そんな自分を解き放つために選んだ手段が、「レズビアン風俗」で抱きしめられることだった──自身を極限まで見つめ突破口を開いた、赤裸々すぎる実録マンガ。pixiv閲覧数480万超の話題作、全頁改稿・描き下ろしで書籍化。

愛をこうひと 新装版(下田治美・曽根富美子)

映画化もされた不朽の名作『愛を乞うひと』の漫画版!! 本作は、映画化もされたベストセラー『愛を乞うひと』(角川文庫)のコミカライズです。漫画を手掛けたのは、『親なるもの 断崖』『含羞 我が友 中原中也』などで再ブレイク中の曽根富美子。児童虐待、親子関係、女性の人権など、社会的にはびこる様々な問題を独自の鋭い視点で描くことに定評がある著者の、渾身の一作です。実の母から壮絶な虐待を受け、身も心も踏みにじられた1人の少女の生き地獄とも言える日々、そして魂の再生。虐待の果てに、少女がみたものは。原作にはない漫画オリジナルの番外編「闇がひらかれるとき」、原作者・下田治美による解説も収録。

私がダメ母だったわけ(武嶌波)

『ダメ母』の連鎖、私の代で絶対止めてみせる! うまくいかない子育て。娘を愛してるのに、どうしてイライラしちゃうんだろう? 悩み続けてやっと気づいた、心の奥底にあった両親への「怒り」。――――――もしかして私、親に怒ってる? 「子育て」を通して、自分と両親、そして自分と娘との親子の問題を描きます。両親との問題に悩む人はもちろん、「子育て」の悩みを抱えている人にも読んで欲しい問題作。

母になるのがおそろしい(ヤマダカナン)

男性依存症の母をもち、義父からのわいせつ行為、ネグレクトを受けて育った作者。渾身のノンフィクションコミックエッセイ。30代になったカナンは結婚して家庭を持つが、出産する決心がつかない。それは無意識下で、自分も母のような母親になるような恐怖があるからだった・・・。「母になるのがおそろしい」。そう気づいたカナンは、母親と自分は違う人格であることを確かめるために、これまでの半生を振り返るのだった。機能不全家族で育った著者の実体験が、今リアルに苦しんでいる誰かの救いになれますように。苦しみながら描き、3年の月日を要した問題作、待望の書籍化です。

AC刑事日笠媛乃(内田春菊)

娘が刑事やってるんです。男の子に負けたくないとか言う子で。いい結婚も考えろって。あたしが産まなきゃ今ここにいないのよ。あなたのためを思って言ってるのに。母と娘はややこしい―――内田春菊が母娘を描く!

それでも母が大好きです(細川貂々)

うしろ向き、すぐあきらめる、自信がない…このネガティブ思考は母のせい!?大人になって気づいた母の支配。そこから抜け出すまでを描き切ったコミックエッセイ。
漫画
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ばなうた編集部

ひきこもり、コミュ障、人見知り、メンヘラ、発達障害、無職、ニート、SNEPなど、社会に生きづらさを抱える人、友達がいない人、人生に思い悩む人を応援します。首都圏各地で毎週イベント開催。お役立ちコンテンツ発信中。お役所とは違ったゆるゆるな当事者視点で、面白くて楽しい、ドキドキワクワクあふれる社会参加を創造します。

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