発達障害を描いた漫画をまとめました。漫画探しのご参考にしてください。
用語説明発達障害とは、知的な遅れはないけれど、脳の発達に偏りがある障害です。例えば、頭はいいが空気が読めない、行動力はあるが計画性がない、発想は豊かだが勉強ができないなどです。特に、適応力・応用力が低い場合が多く、社会生活に困難が生じやすいです。
有病率13.87%
ボクの彼女は発達障害 障害者カップルのドタバタ日記(くらげ)
聴覚障害の彼氏と、広汎性発達障害の彼女、二人の毎日は大騒ぎ! 発達障害の彼女との日常やさまざまなトラブルを彼氏からの目線で描いた、笑いあり涙なしのコミックエッセイ。彼女から見た「発達障害者から見た日常のイメージ」マンガは目から鱗の内容。
漫画家ママの うちの子はADHD(かなしろにゃんこ。)
片付けができない、モノをよくなくす、学校ではケンカばかり……、そんな問題だらけの息子、実は発達障害でした! 「愛情不足じゃないか」と言われて落ち込んだ幼稚園時代、息子と友達の家に謝りに行った小学校のあの日、そして大ケガをきっかけに相談所へ。児童精神科医が下したのは、ADHDの診断だった。いろいろあるけど、かわいい息子との悪戦苦闘の日々を、漫画家ママがていねいに描いた傑作コミック。電子版も登場!
うちの子って発達障害!? ただいま子育て迷走中(トマコ)
集団に参加できない息子を恥ずかしがりやだと思っていた母。しかし、そこには発達障害の問題があった。検査、進路選択、きょうだい・夫との関係など、さまざまな問題に直面した母(漫画家)が、どのように道を見つけて歩んできたかを綴るコミックエッセイ。
うちの火星人 5人全員発達障がいの家族を守るための”取扱説明書”(平岡禎之)
妻、長女、長男、次女、次男が発達障がい。一般の人とかけ離れた感覚をもつ家族を「火星人」と名づけた著者が4コマ漫画を交えて綴る、失敗を明るく乗り越えるための“取扱説明書”。『沖縄タイムス』連載を書籍化。
はざまのコドモ 息子は知的ボーダーで発達障害児(沖田×華)
発達障害をもち、普通学級での学習や日常生活が困難なため、特別支援学校への進学を希望するも、知能テストの結果が規定より高かったため、療育手帳が取得できず進学が許可されない…!? そんな「はざまのコドモ」の日常とその母親の奮闘を、大人気漫画「毎日やらかしてます。 アスペルガーで、漫画家で。」の沖田×華が描いた、ノンフィクションコミックエッセイ!
マンガ版 親子アスペルガー―明るく、楽しく、前向きに。(兼田絢/松鳥むう)
仕事も育児もまったくうまくいかないダメ人間。自分を責めてばかりで心が安まる時がありませんでした…。アスペルガー症候群の母親による、アスペルガー症候群のふたりの息子の子育て記録をマンガで綴る。
生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした(モンズースー)
発達障害グレーゾーンな息子たちを、自身もADHDと診断された母が懸命に育てる姿をコミックエッセイに。アメブロランキング総合1位を獲得。描きおろし秘話100ページ以上収録し、発売されます。
ニトロちゃん みんなと違う、発達障害の私(沖田×華)
アスペルガーなどの〈発達障害〉の存在が、まだあまり知られていなかった時代。協調性のない行動から、問題児というレッテルを貼られてしまうニトロちゃん。クラスメートばかりでなく、やがて先生からもひどいイジメを受けるが・・・。著者自身の体験をもとに、過酷な学校生活を涙と怒りと笑いで描くコミックエッセイ。最後はちょっと救われます。
毎日やらかしてます。アスペルガーで、漫画家で(沖田×華)
アスペルガー(AS)学習障害(LD)注意欠陥多動障害(AD/HD)な作者のにぎやかな毎日。2012年大注目の作家が「おとなの発達障害」を笑い飛ばす!
コメント