こんばんは、凪です。
今日は、上野にある東京都美術館で「ムンク展―共鳴する魂の叫び」を鑑賞して来ました。
今回は女子会ということで、女性4名で行ってまいりました。
美術館内は撮影禁止のため、内部の写真はありませんが、さすがムンク!
ノルウェーが生んだ20世紀最大のメンヘラ画家と言われるだけあり、暗い絵が多い!
暗い女子として共鳴する部分が多く、ワクワクしてしまいます!
しかし、ムンクの絵には「友人」をモチーフにしたものも多く残念です。
なんだかんだ友人の多いリア充だったのかも知れません。
1月20日(日)までやっていますので、ご興味のある方は行ってみてください。
世界で最もよく知られる名画の一つ《叫び》を描いた西洋近代絵画の巨匠、エドヴァルド・ムンク(1863-1944)。画家の故郷、ノルウェーの首都にあるオスロ市立ムンク美術館が誇る世界最大のコレクションを中心に、約60点の油彩画に版画などを加えた約100点により構成される大回顧展です。
複数描かれた《叫び》のうち、ムンク美術館が所蔵するテンペラ・油彩画の《叫び》は今回が待望の初来日となります。愛や絶望、嫉妬、孤独など人間の内面が強烈なまでに表現された代表作の数々から、ノルウェーの自然を描いた美しい風景画、明るい色に彩られた晩年の作品に至るまで、約60年にわたるムンクの画業を振り返ります。
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