【橋本】悩みを話そう、人の悩みを聞こう、トーク定例会

悩みを話そう、人の悩みを聞こう、トーク定例会イベントレポート

7月31日(日)の夜、橋本駅前にある橋本公民館でトーク定例会を開催しました。

【橋本】悩みを話そう、人の悩みを聞こう、トーク定例会
7月31日(日)18:00~22:00、橋本駅前にある橋本公民館にて、トーク定例会を開催します。 悩みを話したい人、人の悩みを聞きたい人は、奮ってご参加下さいませ。 イベント名 橋本・悩みを話そう、人の悩みを聞こう、トーク...

8名の方にご参加頂きました。
この場所で定期的に開催し、人の輪を広げて行きたいなぁと思います。

いつも通り、一人ずつ軽く自己紹介。
現在の境遇とか持っている悩みを、話せる範囲でお願いしています。

その後、金魚鉢(フィッシュボウル)方式という、グループコミュニケーションをやりました。

金魚鉢(フィッシュボウル)方式とは…

あるグループ(たとえばAグループ)ともう一つのグループ(たとえばBグループ)とがペアを組んで、グループ同士で相互に啓発しながら進行する技法です。互いに相手グループの活動の様子を観察して、観察の結果など相互にフィードバックすることによって、グループ活動やコミュニケーションの把握能力を高めることをねらいとして行われる技法です。

金魚鉢の中の魚たちと、それを外から眺めている(観察している)人たちとの姿からの連想で、このように名づけられています。

出典:能力開発技法:フィッシュ・ボウル

今回は、人数も少なく、時間も足りなかったので、「話し手」「聞き手」「観察者」の三つに分け、簡易的に行いました。

図にすると、こんな感じです↓

フィッシュボウル

金魚鉢方式の目的は…

・グループの気風・規範や、それを形成しているメンバーの態度・行動についての「気づき(自覚、洞察)」を深めることにある。
・グループ同士で相互にフィードバックしあうことによって、他者の言動に対して率直にフィードバック(指摘)するときの効果的なやり方、および他者からフィードバックされたときに、謙虚にそれを受け止めるやり方を学習することも大きなねらいである。

出典:能力開発技法:フィッシュ・ボウル

とのこと。

機会があれば、またやりたいと思います。

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