こんにちは!凪です。
9月24日(金)、閉館間近の京急油壺マリンパークへ行ってきました!
お天気にも恵まれ、平日ながら大変な混雑ぶりでした。
長い歴史のある「京急油壺マリンパーク」も、今月末で幕を閉じます。
最近、思い入れのある様々なものが幕を閉じてゆくので、寂しくなっております。
普段食べるような魚も、こうしてみると、可愛いものです。
ペットOKなので、犬を連れて来ている人も多かったです。
ペットOKで、お弁当持ち込みもOK。このような素晴らしい水族館がなくなるのは、寂しいですね。
所々に、昭和の面影を感じます。当時としては、モダンな作りだったのでしょうね。
ありがとう、そしてさようなら、京急油壺マリンパーク!!
マリンパークを出てすぐ左へ歩くと、三浦導寸の墓と新井城があり、海岸へ降りられます。
実は、「油壺」の名前の由来は、
この地の新井城に籠もった三浦一族は、北条早雲の大軍を相手に3年間にわたって奮戦するも、1516年(永正13年)に三浦義同(道寸)を始め将兵は討死にし、残る者は油壺湾へ投身して、湾一面が血汐で染まりまるで油を流したような状態になったので後世「油壺」と言われるようになったとされる。また、湾内の水面が油を流したように静かだからという説もある。油壺#由来
このような歴史から、そう言われるようになったとか。
油絵で使う油壺とは、全然関係ないんですね。
なんとなく美しい場所なのでそっちの方を連想してしまいましたが…。
ここから歩いて4分ほどのところにも、海岸があります。
何気ない日常が突然終わるかもしれない
だから、毎日を大切に生きようと思いました。
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