どうも、凪です。
夏休みに一人で一週間、タイのチェンマイに行ってきました。
一刻も早く脱サラしたい! そんな想いを、日々抱えています。
チェンマイはノマドの街として知られ、世界中からノマドワーカーが集まって来るらしいので、実際にどんなものか体験してみようと思い立ったのです。
ノマドワーカーが多い理由の一つは、物価が安いことですね。あと、治安も悪くない。
タイは南国で自由な雰囲気で、食べ物も美味しく魅力があります。
タイ料理が苦手な人にはきついらしいですが、私はタイ料理大好きなので、天国のようでした。
ゲストハウスに滞在したのですが、朝食も付いて6泊で4000円ほどでした。
一週間滞在して思ったことは、移住先としては、なかなかいいと思います。
実際、タイに移住する日本人や外国人は多いですよね。まぁ、物価が安いのが一番の魅力でしょうか。
日本という国はリア充でさえも、社畜としてこき使われて生きづらいじゃないですか。
海外へ行くとわかるのですが、やっぱり日本と空気が違うんですよね。もちろん国によって特色はあるとは思うのですが・・・
一言で言えば、みんな人生を楽しんでいる!
チェンマイは、屋台・バー・カフェがあちこちにあり、オープンな雰囲気。レディボーイ(ニューハーフ)が非常に多いタイでは、彼女たちは普通に街を歩いています。
街のあちこちに遺跡があって、独特な雰囲気でした。
ノマドの聖地、ニマンヘミンエリア
ノマドの聖地とされるニマンヘミンエリアを散策してみました。チェンマイの代官山と言われるのが、わかる気がします。そんなお洒落な雰囲気。
だいたいどこでもフリーWi-Fiが繋がるので、レンタルWi-Fiを持って行かなくても、困ることはありませんでした。
デパート「MAYA」の中にあるコワーキングスペース「CAMP」へ行ってみました。
ここは24時間営業。Wi-Fiを使うには、2時間ごとにドリンクを頼まなければいけないシステムなのがデメリットかも。
さすがノマドの聖地だけあって、国際色豊かな雰囲気でした。
ノマドだけでなく、トラと遊んだり、首長族の村に行ったり、スピリチュアルスポットを観光するのはエキサイティングな体験でした。
チェンマイで暮らすメリット・デメリット
メリット
- 物価が安い
- だいたい英語が通じる
- ご飯が美味しい
- 人は優しい
- 南国なので雰囲気が楽しい
デメリット
- トイレや狂犬病など、衛生面では日本に劣る
- 色々とクレイジーな面がある(道路、エアコンの温度設定など)
- 性格がマイペースすぎる?
- ビザの問題
バンコクやチェンマイあたりならそれなりに発展しているので、そこまで日常生活で困ることはないと思います。
タイは移住候補地の一つです。
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