4月27日(土)13:30~16:00、静岡で「ばなうた交流会」を開催します。ご参加お待ちしています!

レビュー

映画

名作カルト映画「時計じかけのオレンジ」は、半世紀経ってもトラウマ級に面白い。

どうも、シマウタオです。 今回の映画は、反社会性パーソナリティ障害を描いた「時計じかけのオレンジ」です。1971年(日本では1972年)公開という50年近く前の映画ですが、今なお世界中で多くの若者を魅了するカルト映画の傑作です。 ...
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実在の殺人事件をモデルにした映画「凶悪」は、 ピエール瀧&リリー・フランキーの悪役ぶりが最高。

死刑囚の告発をもとに、雑誌ジャーナリストが未解決の殺人事件を暴くベストセラーノンフィクション「凶悪―ある死刑囚の告発」を映画化。史上最悪の凶悪事件とその真相を描いた衝撃の問題作。
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二重人格を描いた法廷サスペンス「真実の行方」は、 2時間10分目が離せない傑作映画。

全米で130万部のベストセラーとなったウィリアム・ディールの小説をもとにした法廷サスペンス。意外性のあるストーリーと、リチャード・ギア、エドワード・ノートンの名演技が光る傑作。
2019.01.05
映画

高機能自閉症を描いた映画「ザ・コンサルタント」に、新しい時代のヒーロー像を見る。

高機能自閉症でありながら、会計コンサルタントと腕利きの殺し屋という2つの顔を持つ男クリスチャン・ウルフが、巨悪に立ち向かうサスペンスアクション。
2018.11.30
映画

古谷実の人気コミックを実写化した「ヒメアノ~ル」は、V6森田剛の怪演光る傑作。

古谷実の同名コミックを、V6の森田剛を主演に実写映画化。ビル清掃会社のパートタイマーの青年が送る普通の日々と、欲望のままに殺人を重ねるサイコキラーの心の闇を描く。
2018.11.28
映画

吃音症を描いた映画「英国王のスピーチ」は、 吃音で悩むすべての人に勇気と希望を与える物語。

吃音に悩む英国王ジョージ6世が、妻エリザベス妃と言語療法士ライオネルとともに吃音を克服し、国民に愛される王になるまでを描いた実話に基づく感動作。
2019.01.16
映画

実在した猟奇的殺人事件をモデルにした映画 「冷たい熱帯魚」は、エロとグロと狂気の三重奏。

鬼才・園子温監督による人間の狂気と愛を描いた作品。実際の猟奇殺人事件に触発された園監督が、猟奇殺人事件に巻き込まれた男性が味わう深い心の闇に迫る。
2018.11.30
映画

精神病棟を描いた「クワイエットルームにようこそ」は、 面白くて後味の悪い、しんどい映画。

監督・俳優・作家・演出家としてマルチな才能を発揮する松尾スズキが、芥川賞候補となった自身の同名小説を映画化した異色コメディー。
2018.11.29
映画

魂を揺さぶる傑作映画「ファイト・クラブ」を見て、 20世紀型消費社会をぶっ壊し、精神を解き放て!

「セブン」のデビッド・フィンチャー監督とブラッド・ピットが再びタッグを組んだ衝撃の問題作。暴力とSEXとテロリズムで現在の消費社会に警鐘を鳴らす。
2019.01.16
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二重人格による復讐を描いた映画「隣人13号」は、 ラスト以外は完璧なサイコサスペンス。

漫画家・井上三太の人気コミック「隣人13号」を実写映画化したサイコ・サスペンス。いじめにより生まれた二重人格の復讐劇を描く。別人格の凶暴な13号役を演じる中村獅童は迫力満点です。
2019.01.05
映画

障害者の視点からアメリカ現代史を描いた「フォレスト・ガンプ」は何度見ても泣ける名作映画。

少し頭は弱いが、誰にも負けない俊足と誠実な心をもった男フォレスト・ガンプの数奇な人生を、アメリカ現代史と重ねて描き出していく名作ヒューマンドラマ。
2018.11.30
映画

精神科病院がある孤島を舞台にした本格ミステリー大作 「シャッターアイランド」は微妙な映画だった。

監督マーティン・スコセッシ、主演レオナルド・ディカプリオ、原作は「ミスティック・リバー」の著者、デニス・ルヘインの本格ミステリー大作。
2018.12.02
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