解離性同一性障害(DID)あるあるをまとめました。共感できるあなたは、たぶん多重人格者です。
用語説明解離性同一性障害とは、解離性障害の中でもっとも重く、かつては多重人格障害と呼ばれました。辛い体験により、自分と切り離した感情や記憶が裏で成長し、それ自身がひとつの人格を形成し、一時的、あるいは長期にわたって表に現れる状態を言います。
用語の変遷多重人格障害 → 解離性同一性障害
- 他の人格とノートで会話。
- 主人格は、相手の気持ちに敏感。
- 解離に効く有効な薬が欲しい。
- 最初の病名は統合失調症。
- 安定人格でローテーションしていると安心する。
- 同じものを何度も買ってしまう。
- 主治医にこの病気について勉強しないように言われている。
- 主治医に同病の人と交流しないように言われている。
- 論文によく載るので嬉しい。
- やっかいな人格とは記憶共有したくない。
- 母親もDID。
- 「統合したい」と言ったら、他の人格に断られた。
- 買った覚えのない高価な品を見つけると、来月の支払いにビビる。
- 繊細で神経質で傷つきやすい。
- 名前を間違えられると不機嫌になる。
- トイレに行き、戻ると交代している。
- 暗示にかかりやすい。
- トラウマの箱が開くと、人格交代がペースアップ。
- 日記をつけている。
- 別人格のつぶやきが怖い。
- 人格交代時に頭痛が起きる。
- 10年ぶりに登場したら、携帯電話のハイテク化に驚く。
- 病院探しが大変すぎる。
- 勝手にスマホの連絡先を全部消されて発狂した。
- 通えるデイケアが見つからない。
自分に愛着がわかない。
- 出かけた当初の目的とは、違う目的を達成して帰ってくる。
- 私は主人格ではあるが、基本人格ではない気がする。
- 問題人格との長年の交渉が実った。共通の目標も出来た。有り難う!高橋みなみのリーダー論。
- 寝て起きると人格が変わる。
- 記憶共有がないから、仕事を覚えるのが遅すぎてつらい。
- 主人格の物まねをする別人格がいて、周囲の人が困惑している。
- 久しぶりの登場で季節が変わっている。
- 頭の中でいきなり叫び声が聞こえると泣きそうになる。
- 別人格がいつの間にか結婚していて戸惑う。
- 別人格が同性愛者で、朝起きると知らない女性とよく寝ている。
- 解離に詳しくない先生と二人で解離を勉強しながら治療していくのは、ちょっと面白い。
- うまく喜怒哀楽を表現できない。
- 乗り物酔いしやすい。
- 自分が交代人格なのかもとよく思う。
- 自分の時間が少なくて歯がゆい。
- ケータイの発信履歴の数にビビる。
- 人格交代が少ないので、普通に会社員をやって妻子を養ってる。
- ボダからDIDになった。
- 子供人格になると、すぐ迷子になる。
- 自分自身を信用できない。だから、他人も信用できない。
- 別人格に恋人を盗られそう。ムカつく。殺したい。
- お金が増えている。何して稼いだの?
- 自分が誰なのか分からない。
- いきなりのフラッシュバックで再発。
- 勝手に物が増えたり、無くなったりして怖い。
- 表に出ている人格が他の人格と長話をすると、離人症のようになる。
- 彼氏が欲しいのに、別人格に「恋愛禁止」と釘を刺されていて悲しい。
- 別人格のSNSを見ると、能天気でイラっとする。
- 年を取ると人格も落ち着き、平和な毎日を過ごしている。
- 別人格の暴走が怖くて、自ら強制入院。
- 定例の脳内会議がある。
- 自分を客観視したら解離した。
- 別人格がイメチェンした。
- 脳内で分断工作が始まった。めんどくさい。
- 主治医はいつまで経っても、人格の判別がつかない。カウンセラーを見習え。
- 出かけた服と違う服で帰ってくる。
- 身体は一つということをつい忘れる。
- 子供人格は、いつまで経っても大人にならない。
- ツイッターで人格ごとに別垢。
- 「うちでは手に負えません」と病院たらい回し。
- 人格交代を繰り返して、一睡も眠らないが元気である。
- お金もないのに、知らない場所でいきなり交代されて放置プレイ。
- 「この前の続きだけどさー」で始まる会話には付いていけない。
- DIDはパワーストーン好きが多い。
- 知らない間に大きなアザがある。
- 彼氏が私よりも別人格のことが好きみたいでイライラする。
- 子どもの頃から空想癖があった。
交代人格は困った時に都合よく出て来て、助けてくれるドラえもんではない。
- 幼少期からイマジナルフレンドがいた。
- 同病の人と仲良くなって、人格が倍増した。
- 悲しいはずなのに悲しくない。きっと他の人格が代わりに泣いているからだろう。
- カウンセラーに「自分自身を取り戻す旅に出よう」と言われた。
- 入院中、看護師とすれ違うと「今は誰ですか?」と聞かれる。
- 今の自分を消耗品のように感じる。
- だめだ、制空権を握られている。
- 自己暗示で人格を生み出している気もする。
- 統合は難しい。完全な解離も難しい。
- 脳内会話に返事を返す。
- 人格交代の狭間の誰でもない時間は不安でたまらない。
- 患者ではなく、研究対象として見られている感が強い。
- 頭の中でわちゃわちゃ会話していて疲れる。
- DIDは隠して働くしか方法がない。障害者雇用とか絶対に無理。
- つねに虚無感。
- 少しは記憶共有したい。日常生活に支障がありすぎる。
- 食べてないのに太る。
- 食べたいのにいつも満腹。
- 戸籍の名前に違和感しか感じない。
- Netflixの視聴履歴を見ると、同じ映画を何度も見ているらしい。
- 家が他人の家みたいで気持ち悪い。
- 家族が他人みたいで気持ち悪い。
- 別人格なんていらない。
- 診断が出るまで、自分がDIDだとは思ってもみなかった。
- 人格の壁が薄くなった気がする。
- 別人格が職場の人とトラブって気まずい。
- 統合が必ずしも正解ではない。
- 意図的に交代できたら苦労しない。
- DIDには美形が多いらしい(でも、私はブス)。
- 普通に暮らしたい。
- ボダのDIDなりたがりは異常。
- DIDを担当医に否定されて、発狂して転院したボダがいた。
- 他のメンヘラから羨ましがられる。年金ももらえないのに…。
- 「主人格は~」「副人格は~」と初診から言う奴は100パー詐病。
- 人格交代時に「うぅ…」とか唸る奴も100パー詐病。
- 人格交代後に「僕は○○」とか自己紹介から始める奴は、演技力すらない詐病。
- SNSでDIDを過剰アピールする奴は、ボダか演技性パーソナリティ障害。
- そんなに演技が好きなら役者でもやれよ、というくらいに詐病が多い。
- なりたがりが多い病。
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